学芸大学やまびこ歯科医院

お母さんにむし歯が多いと、その赤ちゃんもむし歯になりやすいのか?

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お母さんにむし歯が多いと、その赤ちゃんもむし歯になりやすいのか?

お母さんにむし歯が多いと、その赤ちゃんもむし歯になりやすいのか?

2022/11/16

こんにちは、院長の石原です。

今朝は冷え込みましたが、その後はぐんぐんと気温が上昇して、気持ちのいい秋晴れになりましたね。

また徐々にコロナウイルスが広がってきているので、気をゆるめず感染対策を行いましょう。

 

本日はときおりいただく患者さまからの質問で、「お母さんにむし歯が多いと、赤ちゃんもむし歯になりやすいのか?」というお話です。

 

実際、むし歯になりやすい歯並びや、歯の性質、唾液の性質、遺伝的な要素も確かにあると思います。
しかしそれよりも、赤ちゃんのむし歯は日常の育っている環境に大きく左右されることが多いと思います。
家庭での食事や飲み物の種類や与え方、歯みがきなどの生活習慣が赤ちゃんのむし歯に大きく影響します。
またむし歯菌は生まれたての赤ちゃんには存在しないことがわかっており、お母さんやお父さんから赤ちゃんに伝播することがわかっています。食べ物を与えるときに大人が使用したスプーンであげたり、冷ます際に食べ物にフーフー息をかけていませんか?実はこうした行為で唾液がかかり、むし歯菌に感染するようです。全くこれらのことをしないでというのは、子育てをしたことがある方なら無理ですというお返事が返ってきそうですが、3歳までにむし歯菌に感染しなければその後はそれほど気にしなくてもむし歯はほとんどできないという報告もあります。とにもかくにもなるべくむし歯菌に感染しないようにしてあげてください。食べ物は何でもよく噛ませ、唾液をたくさん出させて食べること、甘いジュースはひかえめに、ながら食べやながら飲みはなるべくさせないこと、夜寝る前には赤ちゃんが嫌がってもがんばって歯をみがいてあげてください。まだ歯が数本と少ない場合や歯ブラシを嫌がるときは、ガーゼなどでお口の中をぬぐってあげてください。やるのとやらないのではだいぶちがいますので。また妊娠中にお母さんは食生活の習慣の見直しを行い、赤ちゃんの歯が丈夫になるようにしっかり必要な栄養素をとること(先日詳しい話はかきました)が大事ですので、赤ちゃんが生まれてからも困らないように早めに対策しましょう。

また、妊娠中の歯周病の悪化は胎児への影響(早産や低体重児出産など)が報告されています。
妊娠中でも歯科受診は可能ですので、安定期に歯科医院で妊婦歯科検診を受け、むし歯や歯周病などがあれば早めに治療しておくことをおすすめいたします。もちろんむし歯菌だけでなく歯周病菌も赤ちゃんにうつりますので注意してください。

お母さんも健康な歯を保ち、あわせてお子さんの歯も守っていきましょう。

 

学芸大学やまびこ歯科医院では妊娠中の方から赤ちゃん、高齢者まで幅広く治療いたします。

むし歯かなと思ったら、自己判断せず歯科検診にいらしてください。鏡やレントゲン写真を一緒にみてしっかり説明した上で治療いたしますので安心してご来院ください。

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